バーミキュラを使って無水ベイクに挑戦したら新たな発見を得た!

おすすめ商品

バーミキュラ=無水鍋という事実はもはや当たり前となっています。

ここではあまり深く触れませんが、昔は「本当に水を入れなくても鍋ができるのか」と疑う人もいたわけですが、実際に「オーブンポット」が発売されてからは疑う人の声は徐々に小さくなっていきました。

最近ではオーブンポットが進化した「オーブンポット2」が登場したことで、無水鍋だけではなく「無水ベイク」という調理法が可能となったのです。

正直言って、無水鍋についてのイメージが湧く人がいたとしても「無水ベイク」についてのイメージがさっぱりわからない人がいても不思議ではありません。

オーブンポット2を持っているので、せっかくならと無水ベイクに挑戦してみました。

今回はバーミキュラを使って無水ベイクで調理した体験談を交えながら紹介していきます。

バーミキュラは無水鍋を作るために買ったけど…

私はバーミキュラで無水鍋を作ってみたいと思ったので購入しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

一度無水鍋をバーミキュラ公式のレシピや動画を参考にして作ってみたら、とてもおいしく出来上がりました。

バーミキュラのオーブンポット2を購入したので無水鍋だけではなく、「無水ベイク」での調理も可能です。

購入してしばらくは、無水ベイクではなく無水鍋を作るための道具として活用していました。

バーミキュラを購入したら、最初は無水鍋を作ってみたいわよね。
オーブンポット2なら無水ベイクもできるけど…

「無水ベイク」は初めて聞いた調理法だったので興味が湧いた

そもそも無水ベイクとは、「瞬間蒸発」ホーローの力で約1分間素材の表面をしっかり焼き付け、続いてフタを閉めておよそ5分加熱する調理法です。(投入した野菜の量や種類によって調理時間が伸びる可能性アリ)

水や油を加えず、素材本来の水分だけで蒸し焼きにすることで、野菜は甘みが凝縮し、肉や魚はジューシーで香ばしく、短時間で驚くほど美味しく仕上がります。

時短かつ素材を一層引き立てる、新しいキッチン体験が可能な調理法です。

私も実際に調べてみるまでは「無水ベイク」のイメージが全く掴めませんでした。

だからこそ、実際にやってみたいと思うようになりました。

無水鍋は何度か作ってみたので、気分転換に無水ベイクに挑戦してみたかった気持ちもあります。

無水ベイクか…
ちょっと不安だけど、オーブンポット2があるからね。
せっかくだから挑戦してみようかしら?

バーミキュラでキャベツの無水ベイクに挑戦してみた

バーミキュラのオーブンポット2で調理可能な無水ベイク

無水ベイクは初めて行う調理法なので、バーミキュラを購入した時についてきた取扱説明書を見ながら行っていきました。

今回は手軽にキャベツだけ使って無水ベイクに挑戦しました。

結論から言えば、ちょっと失敗しました。毎回うまく成功できるわけではないのです。

オリーブオイルを入れてから中火の状態で加熱をして、煙が見えたところでカットしたキャベツを入れました。でも、少し水分がはねる音がしてびっくりしたのです。

そのせいで、キャベツが少し形が崩れてしまいました。中火で1分焼いてから弱火に火力を落としフタをして3分待ちました。3分後にはフタを開けてトングを使ってひっくり返したものの、思ったような焼き面とはならず、中途半端になってしまいました。

そこからさらに極弱火にして3分経過してから、事前に取扱説明書に従って作っていたエスニックソースを入れて中火で1分焼きました。

出来映えとしてはちょっと良くなかったですが、味はおいしかったです!

野菜の甘味が凝縮されていて、エスニックソースとの絡みが抜群でした。辛旨でしたが、もしかしたら代替えとしてポン酢や岩塩をつけて食べてみるといいかもしれません。

実際にやってみて、無水ベイクという調理法の意義が理解できました。

やっぱり何事も挑戦してみることだね。
無水ベイクの魅力が気づいたら次は違う野菜を使って試してみようかな。

バーミキュラ公式無水ベイクの調理方法

バーミキュラを使って初めて無水ベイクに挑戦する人は、バーミキュラ公式のレシピと作り方が載っているので、そちらを参考した方がうまく作れる可能性が高いです。

動画にある前半に内容を主に取りあげると、野菜を入れてから中火で1分焼くことが重要で、弱火に落としたうえでフタをして加熱します。

動画内ではいろんな野菜を入れているので5分となっていますが、キャベツ単体だと3分と少し異なるので、火加減に注意が必要です。

キッチンタイマーなどで時間をはかり、時間になったらトングを使って野菜の焼き面を変えて、今度は極弱火に火力を落としてフタをしてから加熱します。

動画内ではいろんな野菜を入れて調理しているので、何度か極弱火の時間を追加しつつフタをして余熱で加熱しています。

バーミキュラで無水ベイクを作るためのポイントをまとめましたので、参考にしてください。

バーミキュラで無水ベイクを作るためのポイント(オーブンポット2使用)

  • オリーブオイルを鍋底に入れて煙が少し見えてからカットした野菜を入れる
  • 中火や弱火など購入時に説明書に記載している火加減をチェックする
  • 野菜にしっかりと焦げ目がついたことを確認してトングを使って焼き面を変えて調理

バーミキュラで作る無水ベイクは実際にどうなのか?ユーザーの口コミ

ここまでバーミキュラの無水ベイクに関連する内容を紹介してきました。オーブンポット2を使うことを前提として無水ベイクの作り方を紹介していますが、バーミキュラで無水ベイクを作った目的や感想は人それぞれかもしれません。ユーザーの口コミや実際の声についていくつか取り上げました。

バーミキュラで無水ベイクで料理をした人の声です。野菜はシンプルに塩で無水ベイクして、芋はニンニクオイルで無水ベイク後、オーブンで火入れするほど熱心に取り組んでいるようです。

近くの無人販売の無農薬のブロッコリーをオーブンポット2で無水ベイクした人の声です。これまでは茹でたのしか食べたことがなかったから、焼くのは新鮮で、無水ベイクで調理したブロッコリーをかんでるうちに甘みがにじみ出てきた。調理法によって味や食感が異なってくるのは面白いそうです。

バーミキュラで作ったニンジンの無水ベイクに挑戦した人の声です。「こんな美味しいの食べたことない」と娘にほとんど取られてしまったほどニンジンの無水ベイクがうまくできたそうです。

結論:バーミキュラの無水ベイクは野菜をうまく調理できると異次元のおいしさとなる

結論から言えば、バーミキュラで作る無水ベイクは普段食べている野菜とはひと味違ったおいしさです!

主にオーブンポット2を使って行う無水ベイクは、野菜の水分だけで蒸し焼きにするので、野菜は甘みが凝縮し、結果的によりおいしく食べられます。

初めてバーミキュラを使って無水ベイクを作る場合は、バーミキュラ公式が発表している無水ベイクのレシピに沿って作ることをおすすめします。(特にオーブンポット2がおすすめ)

無水ベイクは野菜に限らず、肉や魚でも応用は可能なので、慣れてきたら肉や魚を対象とした無水ベイクに挑戦してみましょう。

バーミキュラで無水ベイクを実践するポイントやどんな人におすすめなのか要点をまとめたので参考にしてください。

  1. オリーブオイルを入れて少し煙が見えたらカットした野菜を入れる
  2. 時間を見ながら火加減を調節して野菜の焼き面を変えてフタをする(必要に応じて再加熱やフタをしたまま余熱で調理)

無水ベイクという調理法に挑戦したい人におすすめ!
バーミキュラをより積極的に活用して料理したい人におすすめ!

タイトルとURLをコピーしました