プレゼンだけじゃない、読書も快適に
現代では、電子書籍やオンラインコンテンツでの読書が主流になっています。ですが、手で毎回ページをめくるのは少し面倒ですよね。そんな時に便利なのが Canon リングタイプページクリッカー PR5000-C です。このデバイスは、プレゼンテーション用のツールとして知られていますが、実は 読書 にも非常に役立つアイテムなのです。
ページ送りが簡単にできる
一番のおすすめポイントは、 読書がとても楽になること です。特にスマートフォンやタブレットでの電子書籍の読み込みがぐっと快適になります。スマホスタンドにスマホを置いて、この PR5000-C を使えば、ボタン一つでページをめくることができるんです。両手は膝の上に置いた状態で、指を軽く動かすだけでページをめくれるのはとても楽で、一度体験すると止められません。
シンプルで使いやすい設定
機能はいたってシンプルで直観的です。Bluetooth モードと USB 接続モードがあり、読書では基本的に Bluetooth モードを使うことになるでしょう。Bluetooth モードはペアリングして接続するだけで、特に設定はなくいきなり Kindle アプリで使うことができます。非常に簡単です。
他のページ送りデバイスとの比較
Canon リングタイプページクリッカーは PC、スマートフォン、タブレットなど、bluetooth 接続ができるもの限定です。私は Windows11 PC (PowerPoint) と Android スマートフォン (Kindle アプリ)、Kindle Fire タブレット (Kindle アプリ) で動作を確認しています。
Kindle Paperwhite など、bluetooth 接続ができないデバイスでは、SYUKUYU RFリモコンのように、物理的にタップしてページ送りするデバイスを使うのが良いでしょう。
ただし、SYUKUYU RFリモコンはページを進めるだけ（あるいはページを戻るだけのどちらか一方）しか使えません。Canon リングタイプページクリッカーでは一つのデバイスで進む・戻るができます。このため、Android や Kindle Fire を使う方は、Canon リングタイプページクリッカーの方をおすすめします。
| Canon リングタイプページクリッカー | SYUKUYU RFリモコン | |
| 対応デバイス | Windows, Mac, iOS, Android, Kindle Fire など、bluetooth 接続できるデバイス | iOS, Android, Kindle paperwhite など、タッチできるデバイス |
| 機能 | 進む・戻るの両方 | 進むのみ |
結論
電子書籍をもっと快適にしたい方には、Canon リングタイプページクリッカー PR5000-C がすごくおすすめです。ぜひ試してみてください！
