HONESTIES 裏表とかかとのない時短靴下で毎日を快適に!

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私の一押しアイテムである HONESTIES のソックス720° 裏表とかかとのない靴下を紹介します。
この靴下はその名の通り、表裏とかかとがなく、どちらの面からでも、どの方向からでも履くことができます。360° 全ての方向から × 2 面とも履けるので、720° という名前が付いています。
私は全ての靴下をこちらに統一しており、このため、ペアの靴下を探す手間、靴下を裏返す手間、かかとの方向を探す手間を省くことができています。

忙しい現代人に最適な靴下とは?

忙しい日常での時短アイテムの重要性

忙しい日常では、時間の管理が非常に重要です。仕事、家事、育児、プライベートな時間など、限られた時間の中で多くのことをこなさなければならない現代人にとって、効率的に動けるかどうかが生活の質に直結します。その中で、時短アイテムは、ちょっとしたストレスを軽減し、毎日の生活をスムーズに進めるための鍵となります。

朝の準備は忙しい時間帯の一つです。少しでも時間を短縮できれば、より余裕を持った一日のスタートを切ることができます。そのため、時短アイテムは「なくてもいいもの」ではなく、「生活の質を高めるために必要なもの」として、多くの人に支持されています。特に、靴下のような日常的に使うアイテムでの時短は、意外と大きな効果を発揮します。

従来の靴下は、履くときに裏表やかかとの位置を確認する必要があり、慌ただしい朝にはこれが小さな手間となることがあります。しかし、裏表やかかとのない靴下は、その手間を省き、誰でも簡単に正しく履くことができるため、わずかな時間でも有効に使えるようになります。こうしたアイテムは、日常のちょっとした時間ロスを減らし、より多くの時間を有意義に使うことを可能にします。

HONESTIES の靴下が注目される理由

全ての靴下を同じもので統一してペアの靴下を探す手間を省くライフハックはよく耳にするかと思います。HONESTIES の靴下はその一歩先を行き、靴下を裏返す手間、かかとの方向を探す手間まで省くことができるようになります。

たかが靴下を裏返す手間、かかとの方向を探す手間かと思うかもしれませんが、毎朝 10 秒ほど消費するとしても、1 年間で 3650 秒、約 1 時間、時間が生まれることになります。これから 50 年生きるとすると 50 時間、約 2 日分ですね。人生の 2 日を靴下のために消費していると考えると、もったいないような感じがしないでしょうか。

また、時間だけでなく、認知や感情のコストもかかります。かかとがなかなか見当たらない、靴下を裏返したら逆に裏返った、こうしたことが起こってイライラしてしまうと、一日のスタートダッシュが台無しになります。

靴下を変えるだけでこうしたリスクを避けられるなら、ちょっと靴下にこだわってみても良いと思えてきませんか?

時短だけじゃない!スタイルと機能性の融合

シンプルなデザインがどんなシーンにも合う

デザインがシンプルなので、ビジネス、カジュアル、両方で使うことができます。私はビジネスもプライベートも全てこの靴下で統一しています。全て統一するまではいかなくても、とりあえず持っていて損はしないデザインだと思います。

長さと大きさのバリエーション

ソックス720° にはショートサイズ、ロングサイズがあり、それぞれに S, M, L の大きさがあります。

私は全てロングの L サイズで統一しています。ロングといってもそこまで長くなく、よくある靴下と同じかそれよりも短いくらいなので、夏場でもロングサイズで大丈夫です。靴下が見えないくらい短い靴下が良い方はショートサイズを選ぶのがよいでしょう。

S, M, L のサイズについては、普通の基準で選べば大丈夫です。私は足のサイズが 28cm ですが、L サイズでちゃんと収まっています。

履き心地と実際の使用感

履き心地は正直に言うと普通です。とはいっても、靴下で感動するほどの履き心地というのはなかなかないでしょう。少なくとも私は経験したことがありません。ここで過度にほめ過ぎると誇大しすぎで、かえって注文後にガッカリさせることになると思うので、正直に述べます。履き心地は普通の靴下です。ただし、少なくとも、表裏とかかとを無くしたことで、履き心地が悪くなっている感じはないので、それで十分と言えるでしょう。普段使いする分には十分な履き心地です。

耐久性も十分です。私は旧モデルを 2 回履き潰しましたが、その時は半年くらいで穴が開くくらいでした。2024 年モデルが刷新され、耐久性も強くなったようです。新モデルは 3 カ月くらい履いていますが、いまのところ破れたり劣化したりする兆しは出ていません。

制作会社 HONESTIES とは?

HONESTIES は「本当のユニバーサルデザインとして、いつか、肌着に裏表があったことを忘れるようなサービス。」をビジョンに掲げ、特殊な縫製技術によって、 “衣服の裏と表” を意識せず、どちらからでも同じように着られる製品を多く制作している会社です。靴下のほか、シャツなども制作しています。

ブランド自体は 2018 年に立ち上げられました。会社は 2020 年に立ち上げられた比較的新しい会社です。本社は大阪にあります。

JAPAN ブランド育成支援事業(経済産業省)に認定されたほか、Japan Challenge Gate 2021 ~全国ビジネスプランコンテスト~にて経済産業大臣賞受賞したりと、外部からの評価も大きいです。

私は一度、商品の配送ミスがあったときに会社に連絡しましたが、丁寧かつ誠実に対応していただきました。このため、会社やカスタマーサポートへは好印象を持っています。

今後、より多くの便利な衣料製品を開発することが期待できる会社です。

結論:HONESTIES の靴下がもたらす快適さ

HONESTIES のソックス720° はどちらの面からでも、どの方向からでも履くことができる靴下です。

朝の忙しい時間帯に、少しの時短と、ストレスの軽減を提供してくれます。

「履き心地」や「耐久性」など主観的だったり当たりはずれがある基準と比べて、どちらの面からでもどの方向からでも履けるという機能は、目に見えて効果が実感できます。

忙しいビジネスパーソンには特におすすめの靴下です。

ソックス720° 裏表とかかとのない靴下

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