Perixx PERIBOARD-106MJPを利用して2年以上が経ちましたが、今ではブラインドタッチをマスターし、効率的に作業ができています。
さっそくですが、以下に該当する方は、Perixx PERIBOARD-106MJPが間違いなくおすすめです。
本記事では、以下を解説していきます。
この記事でわかること
気になる項目をタップすると、見たい情報にすぐにジャンプできます。
この記事を読めば、Perixx PERIBOARD-106MJPの詳細情報に加え、実際に使用して感じたメリット・デメリットがわかりますよ。
Perixx PERIBOARD-106MJPの詳細情報
Perixx PERIBOARD-106MJPは、タイピングの快適さを追求した設計が特徴で、ブラインドタッチをマスターしたい方にもおすすめです。
主な仕様は、こちら。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 455× 170× 45mm |
重さ | 789g |
キー構造 | メンブレン方式 |
ケーブル | 1.8m |
接続タイプ | USB優先接続 |
キー レイアウト | 日本語109キー 英語104キー |
キー ストローク | 2.79±0.4mm |
対応OS | Windows7/8/10/11 Mac |
ドライバー | 不要 |
特徴は、懐かしさを感じるデザインとテンキー付きのフルサイズ、最適なキーストロークです。
小学校のパソコン室にあったようなイメージですよね!
オフィスや自宅での使用に最適な設計が施され、長時間のタイピングでも疲れない点が魅力。
また、キー間の適度な間隔により、打ち間違いの減少やブラインドタッチもしやすい設計です。
作業効率を上げたい方は、ぜひPerixx PERIBOARD-106MJPを候補に入れてみてくださいね。
Perixx PERIBOARD-106MJPの耐久性
キーボード選びの重要な要素として「耐久性」が挙げられるのではないでしょうか。
過去に使っていたキーボードは
2年も経たずに壊れてしまったわ…
それは残念だったね…。
でも、本商品は長期間の使用
にも耐えられるから安心だよ!
実際に、公式サイトによる耐久性テストの結果は、次のとおり。
実際に、使用して2年以上経ちましたが、キーボードの文字の擦れや故障などは全くありません。
キーの反応速度やタイピング感の変化も見られないため、耐久性も十分だといえるでしょう。
Amazonなどの口コミ・評判を見ても、耐久性に関する高評価が多く投稿されていました。
Perixx PERIBOARD-106MJPを使用して感じたメリット・デメリット
Perixx PERIBOARD-106MJPの2年以上の使用歴をもとに、メリット・デメリットを紹介します。
購入をご検討中の方は
ぜひ参考にしてください!
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コスパが抜群
Perixx PERIBOARD-106MJPは5,000円以内で購入ができ、品質や性能に優れているため、コスパの良い商品です。
特に、耐久性と打鍵感が優れており、気持ちよく作業ができること間違いなしです。
初めてキーボードを購入する方や手頃な価格で品質の良いキーボードをお探しの方には、おすすめできる商品といえるでしょう。
タイピングスキルが大幅に向上
Perixx PERIBOARD-106MJPを使用することで、圧倒的にタイピングスキルが向上しました。
キーストロークが最適な設定で、キーの感覚も適切に配置されているため、打ち間違いの軽減やブラインドタッチの練習にも適しています。
「ま」やテンキーの「5」に点字のような印がつけられているため、位置確認もしやすいです。
タイピング量の多いライターやデータ入力の仕事にも適しているキーボードといえるでしょう。
設置が簡単
Perixx PERIBOARD-106MJPの設定は、驚くほどに簡単です。
USB接続方式を採用しているため、パソコンにUSBケーブルを指すだけで使用できます。
またUSBケーブルで電池交換も不要なため、パソコン初心者でも安心して利用できるでしょう。
キーボードから出るケーブルの位置を左右に微調整できる点にも、心遣いを感じます。
WindowsやMacなどのOSの互換性もあり、汎用性の高さも魅力といえるでしょう。
バックライド非対応
Perixx PERIBOARD-106MJPのデメリットとして、バックライトに対応していない点があります。
明るい場所で作業する方は問題ないですが、夜間作業がメインの方は、難点といえるでしょう。
実際に、暗い場所ではキーボードの文字は見えにくいです。
ブラインドタッチを覚えれば問題ないですが、夜間にキーボードの文字盤を見たい場合は、バックライト付きのモデルを検討しましょう。
バックライト付きの
おすすめは、こちら!
持ち運びには不便
Perixx PERIBOARD-106MJPの重さは789gで、横45cm×縦17cmほどの大きさのため、持ち運びには不便です。
自宅やオフィスの決まった場所でしか作業をされない方は問題ないですが、移動が多いユーザーには不便かもしれませんね。
ちなみに、持ち運びには適していませんが、キーボートの高さを調整できる折りたたみスタンドがついています。
さらに、側面から見た湾曲は人間工学に基づく立体カーブ「エルゴノミクスデザイン」といい、タイピング中の腕・肘・手首にかかる負担を軽減してくれるとのこと。
2年以上の使用歴ですが、平たいキーボードと比べると疲労感は軽減されたように感じます。
ワイヤレス機能はない
Perixx PERIBOARD-106MJPは、USBケーブルのみでワイヤレス機能はありません。
そのため、デスク周りにはかならずケーブルが見える状態になります。
デスク周りをスッキリさせたい方やワイヤレスの利便性を重視する方は、ワイヤレス機能があるキーボードを選びましょう。
まとめ:Perixx PERIBOARD-106MJPのレビュー
本記事では、Perixx PERIBOARD-106MJPのレビュー情報や使用して感じたメリット・デメリットをご紹介しました。
あらためて紹介すると、メリット・デメリットは次のとおり。
総じて、Perixx PERIBOARD-106MJPのレビュー評価は、概ね良好といえるでしょう。
Amazonのカスタマーレビューでも、2,000件以上のレビューで4.3の高評価を獲得しています。
一方で、持ち運びの手軽さを求める方やバックライト、ワイヤレス機能を求める方にはおすすめはできませんので、ご注意ください。
自宅やオフィスで快適に使えるキーボードをお探し中の方は、本記事を参考にPerixx PERIBOARD-106MJPを候補にいれてみてくださいね。