SKYEのデスクチェアを本気レビュー!最高の座り心地を実現したデスクチェアとは?

おすすめ商品

昨今では、在宅ワークやフリーランスなどオフィスに出社せずに自宅で働く方が多くなりました。そこで注目されるのが、自宅で使えるデスクチェアです。パソコンを使用するデスクワークの場合、長時間座ることになります。しかし、合わない椅子を長時間使用すると身体に負担がかかり作業にも集中できなくなります。在宅ワーカーにとってデスクチェアはある程度こだわって良いものを使うのがいいでしょう。

今回はAmazonで購入したSKYEのデスクチェアをご紹介します。SKYEのデスクチェアは在宅ワーカーの強い味方です。実際に半年前に購入して毎日座っている私が4つの魅力と注意点を併せて本気でレビューします。デスクチェアの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

SKYEのデスクチェアが最高な理由

SKYEのデスクチェアの最高な理由はまさに座り心地です。一度座ってしまうと一日中デスクチェアから動かずに過ごしてしまうこともあります。

あらゆるシーンで活躍するSKYEのデスクチェアの4つ魅力をレビューします。

最高なポイント①疲れにくい

SKYEのデスクチェアの最大の魅力と言っても過言ではないのが疲れにくさです。前述した通り、1日中座っていても飽きず、リラックスして過ごせます。

机に向かってペンで紙に書くような前かがみの姿勢でも、パソコンで入力作業をするときでも、さらには休憩のときまで座っていても疲れません。その理由は、90°~135°のリクライニングと、柔らかく、かつしっかり支えてくれる厚めのクッションです。また包み込んでくれるような形にもなっており、どんな姿勢でも身体への負担を最小限にしてくれます。

最高なポイント②オットマン

休憩時や映画・ドラマを観るときにはオットマンを出します。オットマンは座面の裏に収納する仕様になっていて、使用するときに手前を引き出して足を乗せます。まさにひとり掛けソファのようです。半分寝そべっているような姿勢になるので、リラックスして映像の視聴ができます。

最高なポイント③リクライニング

90°~135°のリクライニング機能を持つ背もたれは、背面へどんなに体重をかけても問題ありません。思わず身体を預けて腕を伸ばして深呼吸をしてしまうほどです。なんならここで一晩寝てしまっても問題ないほどの快適さです。

最高なポイント④インテリアに合う

リクライニングやオットマンなど機能性の高い仕様だけでなく、柔らかいPUレザーを使用した上質・上品さとスタイリッシュなデザインがフローリングの部屋に合うのも魅力のひとつです。小学3年生ほどの高さがあり、存在感はありますが、部屋のメイン家具として配置しても問題ないほどインテリアに合うデスクチェアです。

フローリング8畳の部屋ですが、嫌な存在感はなく、洗練されたホワイトカラーとスタイリッシュなデザインが目を引きます。

SKYEデスクチェアのスペック

SKYEのデスクチェアの仕様を紹介します。購入を検討される方は具体的に配置するイメージの参考にしてください。

サイズ

座面が幅60㎝、奥行50㎝とかなりゆったりもたれかかれるほどのゆとりがあります。また、背面は高さ84㎝と高身長な男性でも余裕を持って背中を預けられるでしょう。全体の高さは126㎝なので、小学3年生の児童ほどの高さです。全体の幅は70㎝なので、部屋に設置する際は、ある程度部屋にスペースの確保があるといいでしょう。

カラー

写真はホワイトですが、カラーバリエーションは10種類とかなり豊富です。

  • ライトピンク
  • グレー
  • ダークグレー
  • ダークベージュ
  • ブラウン
  • ブラック
  • ベージュ
  • ホワイト
  • ライトグリーン
  • レッド

これだけのバリエーションがあれば、老若男女問わず、どんなインテリアのお部屋でも気に入るものがあるはずでしょう。Amazonではライトピンク・ブラウン・ライトベージュ・ベージュがベストセラーとなっています。

今回のタイプでのカラーバリエーションなので、少し仕様の違うタイプのデスクチェアも展開されています。他の商品もカラーバリエーションが豊富なのでぜひチェックしてみてください。

機能

座面クッションの下層は原生スポンジ、上層はPP綿を採用しているため、柔らかく快適に長時間座っていられます。座面と背もたれの側面はメッシュを採用し、通気性も問題ありません。

リクライニングでリラックスできますが、ロック機能を使えば、作業に集中でき、仕事効率を上げてくれます。

組み立ては、Amazonで解説動画も視聴できますが、添付されている説明書と専用工具でひとりでも簡単に組み立てることができます。

価格

2024年7月購入当時は約30,000円でした。デスクチェアの相場は1万円から、高級なものは10万円ほどのものまで価格の幅が広いです。SKYEのデスクチェアは工場直販で、開発、設計、原材料調達、生産まで工場の中で完結します。このシステムにより、低価格・高品質を実現しています。また、1年間の品質保証サービスも付いています。

SKYEとは?

Eeaskyというブランドでゲーミングチェアやデスクチェアなどを展開しているブランドのチェアシリーズです。

高機能で最高な座り心地

SKYEのデスクチェア・ゲーミングチェアは高機能で最高な座り心地を実現しただけでなく、快適さを追求したデザインで、組み立ても簡単かつ使い勝手も抜群です。利便性とデザイン性が両立したチェアシリーズです。

購入したきっかけ

私がこのSKYEのデスクチェアを購入したのは、自宅で本格的に勉強や副業を始めたからです。自宅で長時間集中するためには、良い椅子が必要だと思いこちらを見つけました。

副業を始めた

昨今では、副業や在宅勤務、フリーランスなど働き方の多様性により、自宅でオフィス・書斎のような仕事部屋を設ける人も多いでしょう。筆者も自宅で仕事をするようになってノートパソコンで作業することが増えました。ただでさえ、姿勢の悪さに悩まされていたので、少しでも身体に負担の少ないデスクチェアが必要だったのです。

以前からあったものは安かったが疲れやすかった

実は、以前に購入した椅子もありますが、シンプルで簡易的な椅子なため、長時間の着座には向いていません。おしりが痛くなったり、気が付けばパソコン画面に顔を近づけてしまうほど、リラックスした状態で作業できる椅子ではありませんでした。

注意点

SKYEのデスクチェアの注意点は2点あります。組み立て時と、オットマンを利用する場合です。普通に使用していれば問題ないですが、留意しておきましょう。

組み立て

Amazonで購入後、組み立ては自身で行います。大きな段ボールの中に部品が入っています。さらにAmazonの購入画面で組み立てのやり方が動画で解説されています。分かりやすい組み立て方法で、各所しっかりねじを締めておけば耐久性は問題ありません。

しかし、女性が一人で組み立てると、背面や座面がかなりのボリュームと重量があるため、持ち上げる作業はけっこう大変です。通常であれば15分ほどで組み立てられるようですが、重みに耐えながらの作業はすこし時間がかかります。筆者は45分かかってしまいました。

オットマン

当然ですが、オットマンに全体重をかけると椅子が倒れてきますので注意が必要です。

オットマンには足だけを乗せましょう。

まとめ

在宅ワーカーだけでなく、オンラインゲームをしているユーザーにも人気のSKYEのデスクチェアはかなり使い勝手がいいうえ、価格も良心的です。デスクチェアの購入を検討していて、コスパのいいものを求めている人におすすめです。

タイトルとURLをコピーしました