低温ドライヤーは素早く髪が乾かせる大風量がおすすめ!

おすすめ商品

皆さんはドライヤーを使う時に何を重視しますか。

普通に考えると、値段やデザインなどに目が向くかもしれませんが、私の場合は素早く髪を乾かす速乾性です。

でも、あまり熱いと髪に良くないので、低温で髪が乾かせるドライヤーを希望します。

ただ、そこに大風量という速乾性に関わる要素が加わったら頼もしいですよね。速乾性は濡れている髪を早く乾かしてくれる重要な要素なのです。

私が実際に使った大風量が可能な低温ドライヤーについて、いろいろと体験談を交えながらおすすめする理由などについても紹介していきます。

ドライヤーが壊れたので新しいドライヤーを購入へ

ある日のこと、突然ドライヤーが壊れてしまいました。かれこれ5年以上使っていたのですが、今まで大きな故障は特になく…

コンセントの差し込み具合というより、本体そのものが起動しなくなりました。ですが、いずれは新しいドライヤーに買い替えたいと思っていたので、渡りに船だと思って気持ちを切り替えました。

そして、休みの日に最寄りの家電量販店に行きました。事前にAmazonや楽天などネットでドライヤーの下調べはしていましたが、私は実際に現物を見て判断したいことや店員さんの説明を重視しているので、「そのドライヤーは実際にどうなのか」知りたいのです。

気に入ったドライヤーがあれば購入する予定です。

Amazonや楽天などで手軽に購入できるけど、
家電量販店に出向いて実際の商品を手に取ってから
購入すれば納得いく買い物ができるわよね。

時期が冬だったので髪を早く乾かすためのドライヤーが欲しかった

小一時間ほど家電量販店内にあるドライヤーをすべて吟味してから店員さんに聞きました。すると店員さんから「どんなタイプのドライヤーをお探しでしょうか」と言われたため、私は髪が早く乾くようなタイプのドライヤーが欲しいと答えました。

なにせ時期が冬だったので、お風呂あがりに髪が濡れた状態だと健康に良くないため、すぐにでも乾かしたいと思ったからです。前に使っていたドライヤーはHOTとCOOLというシンプルな機能しかなかったので、ちょうどよい温風が出せずにいたこともあり、髪を乾かす時間に少し手間取っていました。

店員さんから「では、速乾性でかつ大風量の低温ドライヤーはいかがでしょうか」と聞かれ、私は思わず納得して「そのドライヤーのおすすめ商品はどれですか」と尋ねました。

そして、実際に使ってみて私は「これはすごい!さほど髪が熱くなく、ちょうどよい温風が大風量でくるので髪が早く乾く」と実感し、そのドライヤーを購入したのです。

少々お値段は張りましたが、今となっては後悔していません。むしろ速乾性で大風量の低温ドライヤーに出会ってよかったです。

髪の毛が長いと乾かすまでに時間がかかるよね。
でも、低温ドライヤーで速乾性、しかも大風量なら、
早く髪が乾かせるからうってつけだわ。

大風量の低温ドライヤーを購入する時にチェックすべきポイント

私の場合、家電量販店に出向いて店員さんに欲しいドライヤーについて聞いたから希望する商品を購入できました。ただ、人によってはAmazonや楽天などでネット上で購入する人も少なくはありません。

ネット上で購入する場合、商品の画像を頼りに購入するかどうか決める必要があります。手に持った感触で購入を決められない点は仕方ありませんが、ほとんどは機能面についての記載があります。

大風量の低温ドライヤーを購入するためにチェックしておくべきポイントについてまとめましたので、参考にしてください。

大風量の低温ドライヤーを購入する前に確認しておくべきポイント

  • ヘアケア機能の保有:「マイナスイオン」などのイオン機能や遠赤外線機能などがあれば
  • 低温だけではなく高温も出せる:冬場だと低温帯だけでは髪の乾き度合として不十分なので、高温が出せる切り替えタイプが必須(例えば低温50℃で高温80℃のようなイメージ)
  • 1.5㎥/分以上が理想:一般的なドライヤーの風量は1.3㎥/分しか出ないので値段が張っても1.5㎥/分以上は不可欠

早く髪を乾かしたい!大風量の低温ドライヤーがおすすめな理由

私が壊れたドライヤーをきっかけに新しく大風量の低温ドライヤーを購入しました。今となっては欠かせません。夏の時期はむしろ低温の大風量だけで乾かすつもりです。では、大風量の低温ドライヤーをおすすめする3つの理由についてそれぞれ紹介していきます。

冬の寒い日に髪を早く乾かせばダメージが軽減しやすい

夏と違って、冬の寒い日に髪が濡れた状態が続くと風邪をひくリスクが高くなります。そのため、早めに髪を乾かしたい気持ちが出てきます。

あまり熱いと感じにくい低温ドライヤーで髪を乾かすことで、大風量だと普通のドライヤーよりも早く乾きます。

冬の場合だと、多少高温状態で乾かしつつ、基本的に大風量の低温状態で乾かせば問題ありません。

高温状態で乾かすよりも低温大風量のほうが髪が傷みにくい

ドライヤーを高温の状態にして髪を乾かすと、髪が痛みやすくなります。痛みにくいナノケア機能があって低温の状態で大風量で髪を乾かすと髪が痛みにくいです。

値段が数万円する機能性の高い低温ドライヤーだと「スカルプモード」「ヘアケアモード」などの機能がついていて、頭皮や髪への負担を軽減しながら乾かせます。

そして、髪表面のキューティクルにあまり負担をかけないため、低温大風量で髪を乾かすとよいでしょう。

手や腕にかかる負担の軽減につながる

大風量の低温ドライヤーはいくつか種類があって、Amazonや楽天などのネット経由で購入した人にとっては選ぶ基準にはならないかもしれませんが、実際に手に持ってみると同じ機能があっても各メーカーで微妙に重さや肌感覚が違います。

個人的に感じたのが、手や腕にかかる負担です。メーカーによっては大風量を強調したいあまり、ドライヤーが大きくて重いものもあります。

あとは手に取った感覚で選ぶことになりますが、速乾性があるとはいえ、ずっとドライヤーを片手に持ち続けるのはキツイです。

私の場合、できるだけ重くないタイプのドライヤーを選びました。

仕事上髪が傷んでしまうのは避けたいし、髪を早く乾かしたい。
低温ドライヤーはとても理にかなった商品だよ。

大風量の低温ドライヤーはKINUJOがおすすめ

大風量の低温ドライヤーとしては KINUJO がおすすめです。ぜひ使ってみてください。

大風量の低温ドライヤーは本当に必要なのか?ユーザーの口コミ

ここまで大風量の低温ドライヤーについていろいろと紹介してきましたが、それが本当に必要なのかいろんな意見があると思います。ユーザーの口コミや実際の声についていくつか取り上げました。

サウナにあった「KINUJO」というドライヤーと出会いを果たしたことで感激した人の声です。有名な美容師さんが使っていて、コンパクトで低温設定で大風量ということもあり髪へのダメージが少ないから満足しているそうです。

パールホワイトのドライヤー本体が気に入っている人の声です。低温だけど大風量で、めんどくさいドライヤーも手軽に感じられるほど手放せない逸品のようです。

ナノケアからサロニア エアトリートメントに乗り換えた感想を述べた人の声です。低温がウリなのは承知のうえですが、寒いと感じてしまうせいか、ちょっと合わないと思ったそうです。

大風量の低温ドライヤーは確かに魅力的だね。
でも髪の毛が短い人や自然乾燥を好む人には
向かないかもしれないな…。

結論:髪が早く乾かしたい人は大風量の低温ドライヤーが必要!

もしドライヤーを買い替える場合、大風量の低温ドライヤーは十分候補に挙がります。なぜなら速乾性があるので濡れた髪が早く乾くからです。

さらに低温状態でかつ大風量で髪を乾かすので、高温状態で乾かすよりも髪のダメージが抑えられます。

大風量の低温ドライヤーを購入するメリットやどんな人におすすめなのか要点をまとめたので参考にしてください。

  1. 大風量で髪を乾かすため普通のドライヤーより時短が可能
  2. 低温状態で髪を乾かすので高温状態で乾かすより髪に与えるダメージが少ない

手早く髪を乾かしたい人におすすめ!
低温大風量なので髪の毛が長い人でもおすすめ!

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